年を忘れたいという日本の風潮

平常運転に戻りますw

とりあえず、ハッキング騒動においては色々とご迷惑をおかけしました(?)。

復旧してから数日、攻撃と見られる兆候は見られなくなったので、もう大丈夫かなと思います。ということで、今までのように、また適当なことを記事にしていければ良いかなと思っていますので、引き続きよろしくお願いします。

で、本題で、今回の記事についてですが、12月の定例行事、「忘年会」について、どうでもいいことを書いていこうかなと思っています。あんまり大した記事でもないので、お暇であれば、ちょっとおつきあいください。

何故年を忘れる必要があるのか

12月です。師走です。忘年会の季節ですね。

私は既に忘年会の予定が3件入っていて、正直げんなりといったところです。お前ら、どんだけ今年を忘れたいんやと。

一応、Wikipediaで由来とか調べてみたんですが、「その年の苦労を忘れる」という名目があるようですね。苦労は忘れないほうが良いと思うのですが、と言うのはタダの屁理屈ですが、みんなそんなに飲みたいのかなーというのが、酒とガヤがあまり好きでない私の正直な感想かなというところです。1回位で十分なんですが。

ちなみに、「忘年会」を英語にすると、単純に「Year-End Party」ということのようです。妙な大義名分をつけて飲みたいという日本人の特性がよく分かるような気がしますね。

一般的に、どのくらい忘年会ってされているのか

そうやら、ホットペッパーが取った昨年のアンケート結果では、年間の忘年会参加回数は平均1.3回くらいらしいです。意外と少ないな、というのが個人的な感想ですね。

調査対象が以下の通りということなので、おおよそ偏りが無いように集計しているようです。「会社員」とか「営業職」とかにカテゴリを細分化していくと、結構顕著な差が出てきそうな気がしますね。その辺のデータも欲しいところですが。

首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県)、関西圏(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県)、東海圏(愛 知県、岐阜県、三重県)に住む20~69歳の男女(株式会社マクロミルの登録モニター)

実は、誰も望んでいない忘年会もあるのでは

どうでもいいですけど、忘年会って新入社員に色々芸とかさせる習慣がありますよね。そのために、仕事の時間を使って段取りさせたりもあるようです。

凄い冷めたことを言いますが、

これ、ほんと無駄だよなあ・・・

って思いますね。こういうのて本当に誰も得しない。こういう芸をすることで職場に溶け込ませようといった目的もあるのかなとは思いますが、でも、そういう芸で受けることができる人って、それ以前に既に職場に溶け込めてる気がするんですよね・・・。

なんか、こういうのって本当、過去を踏襲してってのが多い気がします。個人的には、だいたい痛々しいから見たくないんだよなあ。

ということで、「そもそも忘年会とは何なのか!?」というのを、一度振り返って考えて見るというのも良いのではないでしょうか、なんてことを思いつつ、記事を締めたいと思います。

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